性暴力はよくないことだと思います
イエニスタ：
スレンダーとゆるふわ巨乳、どっちが好きですか
自分：
二次元で？
三次元のことだとちょっと
よくわかりません…
なにも
わかりません…
イエニスタ：
失礼
質問をもうちょっとメタにしましょう
どちらを選んだ方が
女性ウケいいですか？
自分：
それはまた簡単ですねえ
「どっちでもいいです」
が完全回答です
ついでに
「穴があればいいです」
「生きてさえいればいいです」
と付け加えれば100点通り越してオーバーフローして
あなたはそこにいるのに存在しないものとして扱われるようになります
イエニスタ：
>穴があればいいです
オマエバカなのか
飲み会でよく知らない女性に
男根があればいいです
って言われたら
怖いだろ
自分：
頼もしいじゃないか
イエニスタ：
吉岡里帆みたいなのだったらね
自分：
オランウータンみたいなのが言ってたら
「へえ」つって
そのあとは、確かにそこに存在しているんだけどなぜか存在を認知することが出来ない存在、として扱えばいいよ
イエニスタ：
ホントは沈めた方が世の中のためなんだけどな
私の体を通り過ぎていったお金たち
先日ようやっと雇用保険給付金が初めて振り込まれたので、ほくほく顔でフライングガーデンにて酒池肉林の豪遊をキメてきてやった。
以前書いたように自主退職の場合は2ヶ月間の給付制限期間が設定されるが、その期間を過ぎても一向に振り込まれないのでやきもきしてうっかり首でもくくっちゃおうかなと思ったぞ。ここに ”2回目の失業認定が終わって5営業日後くらい"に振り込まれる、ということをメモしておきたい。ドキドキさせやがって！
さて、ようやく初の入り銭があったわけだけれども、これまでの出銭がもんのすごいので正直なところ焼石に水。もちろんある程度は想定していたものの、実際に経験してみると色々な想定外に見舞われてしまい私のフトコロは青息吐息。そんな私のカラダを通り過ぎていったお金のことをここに記しておこうと思う。
健康保険料
サラリーマンだったら給与から天引きされているけれども、無職になったら自分で納める必要がある。加入する保険には、①任意継続保険と②国民健保の2種類があるけれど、直前の収入によって①②どちらがリーズナブルになるか違ってくる。計算できるサイトはいっぱいあるので確認するよろし。
一言だけ言わせてもらうと、どちらにしろ目ん玉飛び出るゼニを要求されるので膝から崩れ落ちて枕を涙で濡らそう。前納したあと仮に再就職すると、一部返還されるのが唯一の救いか。日本死ね！
住民税
たしか、
X1年1月〜12月の収入に応じた税額が、X2年6月〜X3年5月に賦課される
とかそんなんだった気がする。つまりは無職になった後、5月になると目ん玉飛び出るゼニを要求されることになると覚えておけばよろしかろう。たとえば仮に12月に辞めたとしても、ちゃんと「残りの5月までの住民税も払ってね」と追いかけてくるので枕を涙でぐしょぐしょに濡らそう。ちなみに住民税はどこに住んでも税率は基本同じだったと思うので、日本死ね！
年金
誇り高きサラリーマンならば厚生年金として天引きされている。が、華麗なる無職になったならば国民年金を納める必要が出てくる。しかし納める必要あるのか？ と思うのがこの現代の病める島国ジャパンに暮らす正常な国民としての疑問だ。還ってくる感じ、全くしないもんな。これこそ本当に「日本死ね！」だろう。
しかし私は勤勉励精たる国民なので、月額16,590円（令和4年度）をわずかばかりの前納割引を平身低頭ペコペコバッタで頂戴しつつ、12ヶ月分納めたのである。どうだ。ここが貴様ら愚民とはちょっと違うところだ。でも日本は死ね！ケッ！
固定資産税や自動車税／重量税
固定資産を持っていなければ税金はかからない。車やバイクを持っていなければ税金はかからない。しかし、そんな無い無いづくしで生きていて楽しいか？それでいいのか？生きていると言えるのか？ええおい！ドン！と私は机を叩きたい。
なので私はガッチリ今年もウン十万を支払うのである。自動車税は4月下旬に通知が来るので「なんとかごまかせねえかなあ」と振込通知書を見ながら枕をびっちょびちょに涙で濡らそう。重量税は2年に1回、車検のときにがっちり取られるので要注意だ。
ちなみに私は今年車検なので近々重量税併せて目ん玉ピョーンのゼニが飛んでいく予定だ。1年ずらして車を買わなった自分を殴ってやりたい。俺死ね！日本もいっしょに死んでくれ！
帰ってきた個人情報流出チャット
イエニスタ：
サバティカルになって初めて会ったけど
全然元気そうじゃないか
むしろ以前よりエンジョイしているようにみえたよ
自分：
そらそうでしょ
だってイヤなことが一切ないんだもの
わかりやすくメンタル改善したぜ
イエニスタ：
せっかくフリーダムを手に入れたんだから
何かでっかいことしてほしいね
自分：
いやです
やりたいことは一切ありません
イエニスタ：
怠惰の神
自分：
物心ついた頃からを振り返り
素直に正直になったんよ
俺べつにこれまでも好きなこととかやりたいことなんてなんもねえわい
ねむいから
ねるぜ
イエニスタ：
ちゃんと風呂入れよ
自分：
俺風呂きらい
イエニスタ：
泡ブロは好きなくせに！
自分：
中学生のときに見たエロマンガでさ
男女が風呂へえってて男が女の股間いじってて
女が「ああっ、洗ってんだか汚してんだか」て言ってるシーンがあったよ
だからナニ？とか言うなよ
ナニもクソもないんだからな
強いて言うなら
風呂へえってても汚れることもある！てことかな
イエニスタ：
それで
君はそのシーンをみて
どう思ったんだよ
自分：
湯船つかったままウンコ漏らしたらすごい汚れるしね
ウンコ湯船にファーて散るんよ
入浴剤よりよく溶ける
ゲリ大将
イエニスタ：
やったことあるのかよ
てめえ
自分：
そこは神のみぞ知る
おれ
かっこいい
ブログ飽きた
飽きたのでこれまでとは無関係に以前ネットで見た自家製ラー油のレシピでも記載しておく。
作ろうかなと思うたびに「どんなレシピだったっけ？」と忘れているので、ここに書いておけばいちいちノートをひっくり返してパラパラせんでもよくなろうもん。元レシピが書いてあったサイトがどうしても見つからなくて（たしか料理は科学とかそんなタイトルだった気がするのだが）、いま改めて俺のノートを傍に開いている。
とかなんとかガチャガチャやってたらサイト見つかった。
これで本当に何も書くことがなくなってしまった。強いて記すなら「花椒は本当に想像しているよりも焦げやすいので注意が必要だけれど、初めてだとそもそも焦げてんだかどうなんだか判断できないので、一粒くらい先に火にかけてみて様子を把握しておくと尚良し」というくらいだろうか。
とってもわかりやすくて本当に美味しいのでぜひ作ってみてくださいっての。ジャンジャン！
無職の異常な愛情 また私は如何にして以下略
働かない生活って実際のところどうなのよ、ということも記載しておく。
まずはなぜこのような優雅なサバティカル生活に至ったか、その理由から入ろうじゃないか。理由は3つあります！（コンサルの面接風）
1つ目は俺自身の体調不良。肉体の限界というよりは精神面のガス欠だ。この現代の病める島国ジャパンにおいては抑うつ症なんて大人の嗜みの基本である。やらない方がどうかしている。2つ目の理由は家庭の事情。そして最後は、えっと…なんだったっけかな…。
以上の理由により俺は「なんかまあ、別にいいじゃん」と極めてフワフワした態度で無職生活に飛び込んだのだった。ポイントは”何かやりたいことがあって、それをやるために会社を辞めた”わけでは無いところだ。物心ついてから未来永劫、やりたいことなんてあった試しはない。
知り合いの何人かには「働かないって毎日ヒマでキツくない？」と訊かれたりもする。答えはもちろん「死ぬほどヒマ」だ。無職になる直前は「あそこ行こう、あれ見よう、これもやろう」と当然考えるが、そのあたりのことは無職になって1ヶ月くらいの間であらかたやっちゃえる。それが終われば真っ白スケジュールの日々が延々と続くだけだ。これをキツいととらえるかどうかは人それぞれだろう。
実際のところ俺も「ヒマすぎるな」と思うことが増えてきた。ただ、ヒマすぎるけどストレスには別になっていない。そろそろ働きたくなってきたんじゃない？と言われることもあるが、いくらヒマだからってわざわざ楽しくもないストレスまみれのやりたくもない事をやるほど好き者じゃないのだ。ナメるんじゃない。
でも、ヒマに強いかどうか次第ではあるけれど、いいですよ。優雅で華麗な無職生活。カネないけど。寝る前に「明日は何しようかな」と考えて、起きて「今日も自由だ、何しようかな」と考える生活。これはいいですよ。カネはないけど。興味のある向きは、本当に一度経験しちゃってみてほしい。心のエネルギーが充電されていくのがよくわかるはずだ。カネないけど。
ということで、まだまだガッツンガッツンとヒマを満喫しようと思っているのでシクヨロ。とはいえ、生活費や税金という出費のやつらが俺の前に立ち塞がってきやがったので、そのあたりの話はまた今度にしようっての！ジャンジャン！
雇用保険の概要
2回目のメモにして早くも誰に向けて書いているのかブレブレになってしまったので、反省して改めて雇用保険の概要について記載しておく。
このブログは、俺の、俺による、（未来の）俺のためのただの記録だ！
※給付制限期間について修正しました（2022年2月14日）
雇用保険と失業保険の違い
雇用保険の趣旨
配付されるしおりに記載されているが、ポイントは”失業中の生活を心配せずに、1日も早く再就職できるよう求職活動に注力してもらうために支給するもの”であることだ。
なので、自営業の準備を始めていたり、学業に専念（専門学校、大学院とか）しよう、というときは本来は受給は出来ない。じゃあ「勝手にサバティカル」の俺もNGなのでは？という気もするが、そこはほら、むにゃむにゃとアレがナニなわけだ。
こういう不届き者に受給させないためにも、『求職活動実績』の申告が必要になっている。
基本手当日額
離職直近6ヶ月で貰っていた給料に応じて受給額は変わってくる。残念ながら上限が定められているので、ウハウハ生活とはいかないがそれでも1日なんもせんのに5,000円以上貰えるってとんでもないこっちゃ。
■基本手当日額の最高額（R3年8/1現在）
給付日数と支給開始タイミング
雇用保険加入期間（乱暴に言えば働いていた期間）が長くなれば受給日数も長くなるのだけれど、もうひとつ大きな要素になるのが自己都合退職か否か。
「辞めちゃうぴょん！」と自分の意思で退職したならば、受給日数も短くなってしまうし、受給開始までに”3ヶ月の給付制限”期間が設けられる。悪魔の所業だ。やっていいことと悪いことがあるってもんだ。むかつくぴょん！
※令和2年10月１日以降に離職した場合、正当な理由がない自己都合による退職でも5年間のうち2回までは給付制限期間が2ヶ月になった。悪魔にも一分の優しさ。
■自己都合・定年・契約期間の満了などによる離職者の給付日
■給付制限がある場合の支給開始タイミング
↑3ヶ月じゃなくて2ヶ月が正しい。
3ヶ月2ヶ月分の生活費は貯金しておくように。
